2009年01月21日
後ろは苦手・・
たまーぁにだけど、車乗ってて後からパトカーがくっついて来る事がある。
もっ、これは気が気じゃないねっ!なんでオイの後ろだよっ!って突っ込む!
別に悪いことはしてないんだけどね・・・てか、飛ばせないじゃん。
こんな時の秘策がある。それはね・・・・おっといけねぇー!
もしかして、警察の方が見てるかも知れないから、内緒にしとかねばねば。
先日は、昼間に本渡市までお買い物に行く途中、オイの車の後ろの後ろの後ろに
白バイが来た。とりあえず、後ろに2台車がいるから、そこまで気にはしなかった。
パパちゃん、安全運転だぁよ!ってなもんで、58キロ位でソコソコに・・・。
しかし、こんな時に限って馬鹿なヤツっているんだよなっ!
オイの後ろで軽を運転している若者が、ベタづけしてくんだよなぁー。
「コラコラっ!後ろの白バイ見えないのっ!!!」
「お前、ルームミラー忘れとるんちゃうん?」
オイは今飛ばせないんだよっ!白バイさえ居なかったらいつでも相手してあげる。
でもねっ!ムリでしょう?だって、後ろに居るんだよ!白いのが。
そんな親心を知ってか知らずか、はたまた知っててわざとオイを違反者にしたいのか・・
1キロ位ベタが続いた・・・その時! 予想外の出来事が・・(大袈裟・・)
2台後ろの乗用車が左折してコンビニに入った。
「へっ?こんなトコでコンビニ寄る?」と思いながら、そこまで気にはしなかった。
でもそのお陰で、分からず屋のコンコンチキンの軽の真後ろに白バイが。
「これで、ルームミラー忘れたアヤツも気付くだろう・・・ホッ」
しかし、そんな考えもスグに消え失せた・・・アヤツ、ベタってくるぅ~。
「お前気付けよねっ!ルームミラー忘れたんならサイドミラーで後ろ見れよっ!」
・・こいつはルームミラー母親に貸して、サイドミラーを姉に貸していたのだった。
(勝手な思い込み)
空気読めないヤツが後ろにいるので、オイもたまったもんじゃない。
ここは早く後ろのヤツに気付かせねば・・・そうだっ!ワザとゆっくり行こう!
法定速度の50キロで行こう!トロトロ走ればヤツも何かあるに違いないと思うハズ。
無い知恵は無いモノである。まっ、こんなとこか。
右足の力を抜いて、50キロで走る。(もうコレで最後だよ。気付いてねっ!)
オイの前には誰もいない。だのにこんなトロトロ運転。これで解らなければ、
お前車に乗る資格はねぇよっ! さぁ、早く心のミラーを開くのだっ!ピカラァーン!
おーーーー!離れたぁ~・・・少し間隔がひらいたー!!
と、思った瞬間アヤツは左ウインカーつけて郵便局へ・・・
へっ?また?
ちょぉちょぅ待ってっ!
気がつけば、オイの車をベタづけしてるのは白いバイクの人だった。
サングラスがカッチョいいですねっぇ~!トホホッ。
後ろの空気が読めない若者相手に、アノ手コノ手で格闘してきたオイには
もう力が残って無かった・・・・。
路、譲ります・・・
広い場所探して、左ウインカーチャカチャカ、スピード落として右手でどうぞっ!
ピュ~~~~ン!
いやぁー、バイク早いッスねぇ~~!
あっという間に見えなくなりました。アレって違反じゃ?
白バイの人が一番急いでたみたい。早く熊本に帰りたかったのだろう。
牛深には白バイ、たしかいないからなぁー。
色んな事があり、フゥーッと一息タバコに火をつけ、ふとルームミラーを見ると、
な・な・なんと、見慣れた車達がぁぁぁ・・・・
君達、オイの後ろに戻ってたんだねっ!
じゃ、やっぱり、コンビニやら郵便局はウソだったんだねっ!ハハハ。
みんな後ろに白バイがいるの嫌だったんだ。やり過ごしてたんだぁ。
3台仲良くドライブし、それぞれの路を進んで行った・・・。
また・・・・・・いつか会おう!
もっ、これは気が気じゃないねっ!なんでオイの後ろだよっ!って突っ込む!
別に悪いことはしてないんだけどね・・・てか、飛ばせないじゃん。
こんな時の秘策がある。それはね・・・・おっといけねぇー!
もしかして、警察の方が見てるかも知れないから、内緒にしとかねばねば。
先日は、昼間に本渡市までお買い物に行く途中、オイの車の後ろの後ろの後ろに
白バイが来た。とりあえず、後ろに2台車がいるから、そこまで気にはしなかった。
パパちゃん、安全運転だぁよ!ってなもんで、58キロ位でソコソコに・・・。
しかし、こんな時に限って馬鹿なヤツっているんだよなっ!
オイの後ろで軽を運転している若者が、ベタづけしてくんだよなぁー。
「コラコラっ!後ろの白バイ見えないのっ!!!」
「お前、ルームミラー忘れとるんちゃうん?」
オイは今飛ばせないんだよっ!白バイさえ居なかったらいつでも相手してあげる。
でもねっ!ムリでしょう?だって、後ろに居るんだよ!白いのが。
そんな親心を知ってか知らずか、はたまた知っててわざとオイを違反者にしたいのか・・
1キロ位ベタが続いた・・・その時! 予想外の出来事が・・(大袈裟・・)
2台後ろの乗用車が左折してコンビニに入った。
「へっ?こんなトコでコンビニ寄る?」と思いながら、そこまで気にはしなかった。
でもそのお陰で、分からず屋のコンコンチキンの軽の真後ろに白バイが。
「これで、ルームミラー忘れたアヤツも気付くだろう・・・ホッ」
しかし、そんな考えもスグに消え失せた・・・アヤツ、ベタってくるぅ~。
「お前気付けよねっ!ルームミラー忘れたんならサイドミラーで後ろ見れよっ!」
・・こいつはルームミラー母親に貸して、サイドミラーを姉に貸していたのだった。
(勝手な思い込み)
空気読めないヤツが後ろにいるので、オイもたまったもんじゃない。
ここは早く後ろのヤツに気付かせねば・・・そうだっ!ワザとゆっくり行こう!
法定速度の50キロで行こう!トロトロ走ればヤツも何かあるに違いないと思うハズ。
無い知恵は無いモノである。まっ、こんなとこか。
右足の力を抜いて、50キロで走る。(もうコレで最後だよ。気付いてねっ!)
オイの前には誰もいない。だのにこんなトロトロ運転。これで解らなければ、
お前車に乗る資格はねぇよっ! さぁ、早く心のミラーを開くのだっ!ピカラァーン!
おーーーー!離れたぁ~・・・少し間隔がひらいたー!!
と、思った瞬間アヤツは左ウインカーつけて郵便局へ・・・
へっ?また?
ちょぉちょぅ待ってっ!
気がつけば、オイの車をベタづけしてるのは白いバイクの人だった。
サングラスがカッチョいいですねっぇ~!トホホッ。
後ろの空気が読めない若者相手に、アノ手コノ手で格闘してきたオイには
もう力が残って無かった・・・・。
路、譲ります・・・
広い場所探して、左ウインカーチャカチャカ、スピード落として右手でどうぞっ!
ピュ~~~~ン!
いやぁー、バイク早いッスねぇ~~!
あっという間に見えなくなりました。アレって違反じゃ?
白バイの人が一番急いでたみたい。早く熊本に帰りたかったのだろう。
牛深には白バイ、たしかいないからなぁー。
色んな事があり、フゥーッと一息タバコに火をつけ、ふとルームミラーを見ると、
な・な・なんと、見慣れた車達がぁぁぁ・・・・
君達、オイの後ろに戻ってたんだねっ!
じゃ、やっぱり、コンビニやら郵便局はウソだったんだねっ!ハハハ。
みんな後ろに白バイがいるの嫌だったんだ。やり過ごしてたんだぁ。
3台仲良くドライブし、それぞれの路を進んで行った・・・。
また・・・・・・いつか会おう!
Posted by ゴン8 at 21:53│Comments(0)
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